テントを設営していたら、突然ポールが曲がってしまった。
そんな経験はありませんか?
私も愛用しているOgawa(小川)のファシルを設営中、うっかり力をかけ過ぎてポールを曲げてしまいました。
お気に入りのテントだからこそ、できれば修理して長く使い続けたいものです。
結論から言うと、今回の修理は部品代1,100円、送料550円の合計1,650円で完了しました。作業時間も約5分で、特別な工具は必要ありません。※部品代や送料は購入時点の価格です
この記事では、実際に私が行ったOgawaファシルのテントポール交換手順を紹介します。
我が家のファシルのテントポールが曲がってしまった
我が家で愛用しているOgawaのファシル。
左右対称のデザインで見た目が美しく、ポールの形状も統一されているため設営時に迷いにくい点がお気に入りです。
そんなファシルを購入して約2年。
先日のキャンプで悲劇が起きました。
設営中にポールへ力をかけ過ぎてしまい、端から3節目のポールが曲がってしまったのです。
購入してまだ2年ほどだったこともあり、かなりショックでした。
そこで今回はDIYでポール交換に挑戦することにしました。
テントポールが壊れる主な原因
テントポールが曲がったり折れたりする原因は主に次の3つです。
- 設営時に無理な力をかける
- 長期間使用による金属疲労
- 強風など悪天候による負荷
私の場合は設営時に力をかけ過ぎたことが原因でした。
曲がったテントポールは交換がおすすめ
一度曲がってしまったポールは、見た目上きれいに戻ったように見えても内部にひずみが残っている可能性があります。
そのまま使用を続けると同じ箇所に力が集中し、再び曲がったり破損したりする恐れがあります。
そのため、曲がったポールは交換することをおすすめします。
ポール交換には大きく分けて2つの方法があります。
方法 メリット デメリット
メーカー・ショップへ依頼 安心して任せられる 費用と時間がかかる
DIYで交換 安価で早い 自己責任で作業が必要
今回は費用を抑えたかったためDIYで交換することにしました。
OgawaファシルのテントポールをDIYで交換してみた
先日のキャンプで曲がってしまったのは、ファシルのテントポール端から3節目です。
小川テントへ問い合わせフォームから「ファシルのテントポール端から3節目」と伝えたところ、適切な部品を選定して発送していただきました。
部品番号が分からなくても対応してもらえたので非常に助かりました。
準備するもの
- 交換用ポール
- 割り箸(ショックコードを固定するため)
- マスキングテープ(ポールの順番を間違えないため)
- ペン(記号を書くため)
交換用ポールの購入方法と費用

交換用ポールは小川テントへ問い合わせて購入しました。
今回かかった費用は以下の通りです。
- 部品代:1,100円
- 送料:550円
合計1,650円 ※価格は購入時点のものです
① ポールにマーキングする

まずは取り外すポールの両端にマスキングテープを貼ります。
テープには記号を書いておき、元の順番が分かるようにしておきます。
慣れている方には不要かもしれませんが、記録しておくと組み戻しが非常に楽になります。
② ショックコードを割り箸で固定する

テントポールを組み立てた状態にし、ショックコードが縮んだ状態にします。
交換する部分を広げたら、ショックコードを割り箸で挟み込み固定します。
これによりショックコードが縮んでしまうのを防げます。
③ 抜け止めを取り外す

ショックコードを緩めると端部の抜け止めを取り出せます。
ファシルの場合はワッシャーが抜け止めとして使用されていました。
結び目をほどいてワッシャーを取り外します。
④ 新しいポールへ交換する

割り箸で固定した位置までポールを抜き取ります。
その後、新しいポールへ交換します。
最初に記録した記号を確認しながら戻していけば順番を間違える心配はありません。
⑤ 抜け止めを元に戻す

すべてのポールを戻したら、取り外したワッシャーを元通りに取り付けます。
ショックコードには元の結び目の跡が残っていたため、その位置で結び直しました。
⑥ ショックコードの固定を解除する

最後に割り箸を取り外してショックコードの固定を解除します。
これで交換作業は完了です。
DIY修理の注意点
- ポールの順番を必ず記録する
- ショックコードを離さない
- 不安な場合はメーカー修理を検討する
- 作業は自己責任で行う
まとめ
今回のファシルのテントポール交換は、部品代と送料を合わせて1,650円で修理できました。
作業時間も約5分で、特別な工具は必要ありません。
メーカー修理という選択肢もありますが、ポール交換だけであればDIYでも十分対応可能だと感じました。
お気に入りのテントを長く使い続けたい方は、ぜひDIY修理にも挑戦してみてください。
この記事がポール交換で困っている方のお役に立てれば幸いです。


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