- バスマットを濡れたまま放置したくない
- 濡れたまま放置するとカビそう
- バスマットの乾燥もできて収納もしたい
お風呂上りに使用したバスマットが濡れていて気になったことはありませんか
壁掛テレビ台や壁面収納棚などを自作してきたDIY歴15年のがじょろがワイヤー型キーホルダーの修理方法について解説します。
100均のフックとつっぱり棒でバスマットを壁掛けにすることができます。
バスマットを壁掛収納できるため、収納しながら乾燥させることができ一石二鳥です。
バスマットの収納をしながらカビ対策もできるコスパの良いDIYです。
洗面所の現状
我が家はバスマット掛けがないため、風呂上がりのバスマットはそのまま床に放置するスタイルです。
しかし、濡れたまま放置するとカビが発生してしまうことがあります。
そこでダイソーに売っていたアイテムを使ってバスマットの壁掛収納を試してみました。
取付作業
用意するもの
- シートフック(耐荷重500g)
- つっぱり棒
つっぱり棒は余っていたものを使ったので、ダイソーで新たに購入したのはフックのみです。
フックを取り付ける
フックを取り付けます。
フックの裏側のシートを剥がして取付面に圧着させます。
浴室の扉枠内に収まるサイズを用意したので目立ちません。
取付面にホコリがあるとくっつかず、耐荷重も落ちてしまいます。
あらかじめキレイに拭いていてホコリや汚れがないようにしましょう。
つっぱり棒を乗せる
片方のフックを取り付けたら、もう片方も取り付けます。
その時につっぱり棒が水平になるように水平器を使いました。
水平器の代わりにiPhoneを使ってもできますし、床から同じ高さになるよう測ってつけても大丈夫です。
おおらかな人は目分量でつけてしまっても良いでしょう。
感想
フックの耐荷重が1個につき500gあるため、今回のバスマット掛けは1kgまで耐えられます。
つっぱり棒とバスマットだけなので濡れていてもそこまで重くなく、今のところフックが取れることもありません。
バスマットが扉にくっついてしまう部分もありますが、一晩あればバスマットは乾いているのでカビ対策も同時に行えました。
フックもつっぱり棒も100円ショップで入手可能なので、バスマット収納に困っている方は試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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